DeNA TechCon 2016 for Student に行ってきた
友人のお誘いで、DeNA TechCon 2016 for Studentに行ってきました。
DeNA TechCon 2016 for Student とは?
DeNA は色んなコトをやっている会社です。
ゲームだったり、EC だったり、電子コミックだったり、ヘルスケアだったり、自動車だったり、野球だったり。
そんな色んなコトを、技術的なチャレンジで実現して、多くの皆様に使ってもらえるように努力しています。
そんな色んな技術的なチャレンジを、おもちゃ箱をひっくり返したように見ていただくお祭り。
それが DeNA TechCon です。今回は学生の皆様に向けて、新卒若手中心のプレゼンター
が今まさに取り組んでいるチャレンジをご紹介します。
つまりは、DeNAさんが取り組んでいる最新技術等のお話を伺える最高のイベントです。
それも、参加費無料でこのようなイベントに参加させて頂けるのは本当に有り難い。
ということで、本社がある渋谷ヒカリエに向かいました。
思った以上に大きいビルですね...
11階で受付を済ませ、このような入館許可証を頂きました。
この入管許可書を警備員に見せ、セキュリティドアをくぐる瞬間はなんかたまらないっすね。
エレベータに乗り、本社へ
結構余裕のある時間帯に現地入りしていたので、殆ど一番乗りに近い状況でした。
時間が経つに連れ、空席が殆ど無くなっていき、開演時には満席になっていました。
予想はしていましたが、人気のイベントなんだなと感じました。
講演内容は次のようになっています。
14:30 ターム1
- リーン開発でエンジニアが考えるべきこと
- DeNAのゲーム作りで今まさに使っている技術達
15:20 ターム2
- おしゃれ&かわいいの発信基地!?MERYのキュレーション&ECのトレンド技術
- DeNAのセキュリティの取組みについて ~ ゲームチート体験&社内監視の紹介~
16:10 ターム3
自分は、ゲームが好きで機械学習に興味があったので、それ関連の講演を聞いていました。
感想
講演内容の殆どは、最近の開発・研究を用いて、DeNAのサービスにどう適用させていくかという事でした。
感想としては
- え、そんなの開発されてたんだ!すげぇ!
- あ、それ知ってる!え、そんな風にサービスで利用してるのか!すげぇ!
特に機械学習/DeepLearningを用いてサービスにどう活用させるかという内容が一番興味深く、面白かったです。
元々興味のある分野でもあったのですが、そんな所で使用されていたのか...という驚きが沢山の講演でした。
最後に、懇親会でエンジニアの方々や他の学生さんとワイワイお話しました
あ、お寿司も頂きました。
🍣SUSHI🍣 pic.twitter.com/NrCTGQdknT
— あっくす (@auckse) 2016年7月3日
高いお寿司食べながら、お酒を飲み、好きなことをお話する。
最高でした。
こういったイベント、出来るだけ参加したいな~と思った一日です。
キンプリを全力で応援してきました in 映画館
小学生の頃、映画といえばミュウツーの逆襲やルギア爆誕等のポケモン映画見て、キャッキャしてたな~と
昔と比べると、映画館で見る映画は様々なタイプがあるらしいですね
映画館で見られる映画の種類
-
3D(立体)映画
言葉通り、平面の映像が立体的に見える映画ですね
イメージ的には次のような感じ
出典 : 【3D映画を考察するスレ】 映画画像掲示板 明和水産
-
4D映画
4D映画というのは、次のような映画らしいです。
4DX®とは、3Dのその先「体感型(4D)」を演出するための最新劇場上映システム。座席が作品中のシーンと完璧にリンクし、前後上下左右へ稼働。また、風、水(ミスト)、香り、煙りなど、各種演出も体感できるアトラクション効果も搭載。また、4DX®専用作品ではなく一般公開されている映画作品で、4DX®の環境効果で体感できることも特徴。観客のあらゆる感覚を刺激する4DX®で、これまでに体験したことのない、映画の「新たな感動・すばらしさ」を体感してください。
つまりは、3D映画の要素【立体に見える】+【体感できる】の要素を兼ね備えた映画らしいです。
イメージ的にはこんな感じ
出典 : 文句は体験してから言って!一度は体験しておくべき「4D映画館」がヤバすぎる | RETRIP[リトリップ]
他にも
- 重低音たっぷりの爆発音やごう音など音波で身体が震えるほどの「体感」を味わえる「極上爆音上映映画」
- 4D映画に2種類の要素+シート稼働を加えた「MX4D映画」
などなど、今の映画館で見る映画には沢山の種類があるっぽいです。なるほどなるほど
映画って昔も今もそうなんですけど
【大人しく座って鑑賞する】
というルールのもと、皆さん映画を楽しんでますよね
でも、もし、
【LIVEのように全力で盛り上げながら鑑賞する】
といった状況で見る映画を想像したことありますか...?
ということで、LIVEのように全力で盛り上がるキンプリの応援上映会に行ってきました~
応援上映会とは何?キンプリとは何??って感じですね
キンプリ
正式名称は「KING OF PRISM by PrettyRhythm」
『KING OF PRISM by PrettyRhythm』(キング・オブ・プリズム バイ プリティーリズム)は、2016年に公開された日本のアニメーション映画。2013年に放送されたテレビアニメ『プリティーリズム・レインボーライブ』の公式スピンオフ作品。『レインボーライブ』に登場した男子プリズムスター3人がテレビシリーズ最終話で新ユニット・Over The Rainbowを結成して以降のエピソードを描く完全新作の劇場版。
毎週週末の朝に放送していた「プリティーリズム・レインボーライブ」に登場した男子プリズムスター3人の新ユニット "Over The Rainbow"の物語を描いた映画らしい
こちらが、プリティーリズム・レインボーライブ
こちらが「KING OF PRISM by PrettyRhythm」に出演する "Over The Rainbow"
出典 : 「KING OF PRISM by PrettyRhythm」公式サイト
映画のストーリーはこんな感じ
華々しくデビューを果たしたOver The Rainbow
メンバーのコウジ、ヒロ、カヅキは瞬く間に女子のハートを魅了し、一気にプリズムショー界の頂点に上り詰めた。
彼らを目指して、エーデルローズには続々と新入生が入学したが、突如「シュワルツローズ」という対抗勢力が現れ、エーデルローズは苦境に立たされる・・・
そんな時、天才作詞作曲家としてOver The Rainbowを支えてきたコウジに、アメリカから映画音楽制作の巨額オファーが舞い込む。
4年ごとに開催されるプリズムキングカップを翌年に控え、3人の進路はーーー?
このアニメの存在を知らない人からしたら、ストーリーの内容のほとんどわかりませんよね
まぁ、自分も99%分かってなかったんですが
内容を知るためにも、一応公式からもOver The Rainbow紹介動画があったり
Over The Rainbow結成当時の動画もあったりします
キンプリの何が凄いって、ただ歌って踊るだけじゃなく、フィギュアスケートのように回転ジャンプのように見えるのは「プリズムジャンプ」。このジャンプを決めると、
- 突然ベットに横たわり、寝坊しかける
- 裸の分身が大量に飛び回る
- 炎の剣を抜き取り、炎の龍を召喚する etc...
アイドルが歌って踊るアニメはたくさんありますが、飛ぶ度に予想出来ない演出をしてくれるアニメはそう無いはず...
応援上映
このキンプリ映画で火がついた応援上映とは
愛をいっぱい届けよう!プリズムスタァ応援上映とは、
コスプレOK!声援OK!アフレコOK!お客様みなさんで一緒に盛り上がるイベント上映です!
つまりは
【LIVEのように全力でコールし、応援して、盛り上げていく映画】
出典 : アイマス初の東北ライブ!ミリオンライブ3rdツアー仙台公演レポート | WebNewtype
LIVE会場みたいな感じになるのか!!そうなのか!!
映画館でそんなことなるのか~~楽しみだな~~!!という気持ちでした
こういった気持ちを抱えたまま、キンプリ14回応援しに行った猛者の友人にキンプリの応援上映に連れて行ってもらいました。
映画館に付く前に、友人に幾つか覚えといたほうが良い事を教えてもらってました
- キャラの名前と対応するキンブレ色
映画を楽しむために、当然上映中に出てくるキャラの名前を覚えておくのは必須ですよね
そして、キャラを応援するために、キャラ毎の色を把握しておく必要があるということらしいです
- シーン毎の応援掛け声と手振り身振り
シーン毎に、掛け声と身振り手振りが大体決まってるらしいです
「「「はい、ソフトクリーム!」」」(キンブレを前に突き出す)
「「「ア~ン♡」」」
その他にも
- 「それに大事なのは格ゥゥ!」(青色キンブレを上げる)「彼はまだ小物です」(キンブレを下げる)
- ママ(鷹梁ミナト)が「ところで、キミの苦手な食べ物はなんだい?」を尋ねられたら、自分の嫌いなものを叫ぶ
- 香賀美タイガが「カヅキ先輩がオメーに負けるわけねーだろ!」と言ったら、「そうだ!そうだ!」と応戦 etc...
などなど、10個前後は最低予習しておいた方が良いよ!!と満面な笑みで言われました
映画を楽しむって、結構大変なんですね(?????)
こんな感じで最低限必要と考えられる予習を済ませ、劇場に向かいました
応援上映本番
高まる気持ちと緊張を混合させた複雑な気持ちを抱え、いざ劇場へ
劇場前には、近々上映予定の映画の予告等の前置きありますよね?
もうその時点から応援は始まるんです、本編は始まってないはずなんですけど
それと、予告それぞれにも応援カラーが割り振られているらしいです
- セブン-イレブンのCM ⇒ 水色
- ワンピースゴールドの映画 ⇒ 黄色
- 映画泥棒のCM ⇒ 赤色
なるほど~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(???????)
驚きを隠し切れない中、いよいよ本編開始
Over The RainbowのLIVE映像から本編は始まります
やっぱりアニメとはいえ、LIVE映像はキンブレと声援があると盛り上がる!!
と思った矢先、プリズムジャンプを決めたら
分身の裸が飛び散ったり
ハートを実体化させて飛ばしまくったり
え...?
河川敷を女性を乗せてママチャリを走らせたり
男三人が必死にママチャリを全力疾走したり
そのままETの如く、自転車で宙を飛んだり
え?え??
どういうことなんだ....????
キンプリに限らず、「プリティーリズム」シリーズは
大体意味不明らしい
なら納得ですね
応援上映の方なんですが、こんな感じでした
応援上映の特徴
- 字幕の部分を全力でアフレコ
一部しかないんですが、女の子キャラになりきって字幕のセリフをアフレコします。
動画にもあるように、ソフトクリームをあげるセリフとかがそうですね
- LIVE映像の時には、全力で掛け声&身振り手振り
LIVEに行った人なら分かると思いますが、この曲のここではこの掛け声!とか決まってますよね
キンプリも幾つかLIVEがありますが、そこでも掛け声&身振り手振りも決まっています
これは結構盛り上がりますし、楽しくなっちゃいますよね
- キャラ同士の会話・セリフに全力で相槌
これが一番戸惑った
いや本当に戸惑った
「ここがエーデルローズか~!」
\ そうだよ~!!! /
「今日からお世話になる、一条シンです!」
\ 良い名前~!!! /
「・・・・フン」
\ ちゃんと挨拶して~!!! /
映画上映時間は60分間なんですが
殆どの会話やセリフに相槌入れてました
いやもう何が起きてるのか分かりませんが、そういうことです
色々と戸惑ったり驚いたりしていましたが、映画はあっという間に終わってしまった
感想としては、結構面白かったです
個人的には、LIVE映像を全力で盛り上げながら見ることが出来たのが最高でした!
カヅキとアレクのLIVEバトルがめっちゃ熱くてテンション異常に上がりました!
カヅキがプリズムジャンプで創りだした炎の剣で攻撃し、アレクがブリッジの格好で鋼の腹筋により防ぐシーンはめちゃくちゃ熱かった!!!!(????)
詳しくは、劇場にてご確認ください
映画を見た後に、色々と気になった点とかありましたが、自分が気づいた以上に裏設定なども盛り込まれてるらしいです
一度キンプリを見に行くと、LIVEのような高揚感とキャラ毎のあのセリフ等をもう一度得たくなる病気にかかるらしいです。
後、キンプリの元になる「プリティーリズム・レインボーライブ」を視聴してからもう一度キンプリを見ると、理解が深まってもっと楽しくなっちゃうらしいです。(友人談)
因みに、「プリティーリズム・レインボーライブ」は全51話(約25時間前後)
初心者の自分でもこんだけ楽しめる内容でしたので、応援上映に興味がある人は是非是非行ってみると、新しい世界を開けるかもしれません。
自分もプリティーリズム・レインボーライブをとりあえず視聴してみようかと思います...ッ!!!
ブログ新設(移設?)
ブログを新設(移設???)しました。
理由として、TwitterIDと連動したブログにしたかったんですよね...
という訳で、よろしくお願いします。